どんな職業か?

ネイリストはこんな職業です

ネイルアートは、手足の爪に施す装飾、あるいは化粧のことです。文化的には古くから染料等を利用して行われてきた風習でしたが、18世紀頃のヨーロッパで現在のようなネイルアートが始まったと言われます。 日本では、ネイルアートのサービスを受けられる店舗はネイルサロンや美容室、エステティックサロン等があり、そこで爪の美容や健康、つけ爪や爪に装飾を行う技能者をネイリストと言います。これは日本ネイリスト協会の発案による呼称ですが、狭義には日本ネイリスト検定試験センター主催の技能検定試験に合格した認定者をネイリストと言います。民間団体の認定制度であり職業上の法的な必須条件ではないため、一定の技術力を持っていたり外国の認定資格を持って営業しているネイリストもいます。

ネイルアートに行われるサービスや製品を紹介します

ネイルアートは単なる装飾や化粧ではなく、爪表面の調整や傷んだ爪の手入れ、爪と周辺皮膚を良好な状態にする等、健康と美容を維持するためのネイルケアもその技能の重要な一分野です。その他に、爪の表面を塗装するマニキュア、主に足の爪にエナメル液を塗るペディキュア、生活環境や体質等により装飾ができなかったり爪が伸ばせない場合に人工爪を張り付けるつけ爪等の技術も大切です。 また、ネイルアートを行うに際しては、マニキュアを塗る前に爪の保護材として塗布するベースコート、模様を描くマニキュア、マニキュアを保護して艶を出すために使用されるトップコートという保護剤等、様々な専用の薬品が使用されています。また、ネイルアートを適切に取り除いたり、つけ爪を調整するためにもそれぞれ専用の商品が揃っています。